丸亀城天守の歴史的背景とみどころ
画面の主役になっているのは重要文化財・丸亀城天守閣です。 香川県丸亀市一番丁に残る丸亀城天守は重要文化財に指定されており、寛永20〜万治3の姿を今に伝えています。 分類では城郭にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 桁行11.8m、梁間6.7m、寄棟造、茅葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的背景を意識して眺めると、現在の姿が長い時間の積み重ねの上にあることが見えてきます。 少し引いて眺めると配置の妙が分かり、近づいて見ると細部のつくりが見えてくる点も、この対象のおもしろいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 丸亀城 |
| 登録名 | 丸亀城天守 |
| よみ | まるがめじょうてんしゅ |
| 建造時期 | 1643〜1660 (寛永20〜万治3) |
| 住所 | 香川県丸亀市一番丁 |
| 登録年月日 | 1943-06-09 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |