小諸城の歴史的背景とみどころ
この写真で主に写しているのは重要文化財・小諸城・大手門です。 小諸城・大手門は長野県小諸市に所在する重要文化財で、時代は慶長17に位置づけられます。 小諸城の中でも大手門は役割のはっきりした一棟で、配置や向きに着目すると面白い対象です。 分類では城郭にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 資料上は土蔵造、桁行7.2m、梁間4.8m、切妻造という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 門の写真では、屋根の反りや柱間の取り方、出入り口まわりの構成に目を向けると見どころがはっきりします。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 小諸城 |
| 登録名 | 小諸城 |
| よみ | こもろじょう |
| 建物名 | 大手門 |
| よみ | おおてもん |
| 建造時期 | 1612 (慶長17) |
| 住所 | 長野県小諸市 |
| 登録年月日 | 1993-12-09 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |