旧羅典神学校の歴史的背景とみどころ
画面の主役になっているのは重要文化財・旧羅典神学校です。 旧羅典神学校は長崎県長崎市南山手町5-3に所在する重要文化財で、時代は明治8に位置づけられます。 分類では宗教にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 資料上は桁行一間、梁間二間、楼造、切妻造という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 歴史的背景を意識して眺めると、現在の姿が長い時間の積み重ねの上にあることが見えてきます。 写真では、全体のまとまりだけでなく、屋根・開口部・足元まわりの関係を追うと対象の性格が見えてきます。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 旧羅典神学校 |
| 登録名 | 旧羅典神学校 |
| よみ | らてんしんがっこう |
| 建造時期 | 1875 (明治8) |
| 住所 | 長崎県長崎市南山手町5-3 |
| 登録年月日 | 1972-05-15 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |