喜多院の歴史的背景とみどころ
重要文化財・喜多院慈眼堂を中心に見ていける一枚です。 喜多院・慈眼堂は埼玉県川越市小仙波町1にある重要文化財で、正保2の建築・遺構として知られています。 慈眼堂は喜多院の構成要素にあたり、単体の造形だけでなく周辺との関係も見どころになります。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 形式面では桁行15.6m、梁間8.7m、入母屋造、茅葺とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺建築らしさは、屋根の力強さと軸部の繊細さが同居するところにあり、写真でもその対比を追いやすくなっています。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 喜多院 |
| 登録名 | 喜多院 |
| よみ | きたいん |
| 建物名 | 慈眼堂 |
| よみ | じがんどう |
| 建造時期 | 1645 (正保2) |
| 住所 | 埼玉県川越市小仙波町1 |
| 登録年月日 | 1946-11-29 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |