松江城天守の歴史的背景とみどころ
国宝・松江城天守閣を中心に見ていける一枚です。 島根県松江市殿町城山に残る松江城天守は重要文化財に指定されており、慶長12〜16の姿を今に伝えています。 分野としては城郭に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 桁行11.5m、梁間5.7m、寄棟造、茅葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 背景をたどると、保存や継承の積み重ねが今の外観にも静かに反映されていることが分かります。 少し引いて眺めると配置の妙が分かり、近づいて見ると細部のつくりが見えてくる点も、この対象のおもしろいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 松江城 |
| 登録名 | 松江城天守 |
| よみ | まつえじょうてんしゅ |
| 建造時期 | 1607〜1611 (慶長12〜16) |
| 住所 | 島根県松江市殿町城山 |
| 登録年月日 | 1935-05-13 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |