大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町)の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・大鐘家住宅長屋門が写っています。 静岡県牧之原市片浜1032に残る大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町)・長屋門は重要文化財に指定されており、安永10の姿を今に伝えています。 この長屋門は大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町)を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 石造七重塔(相輪を除く)という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 門建築は正面性が強いので、軒の張り出し方や柱の立ち上がりを見るだけでも印象が大きく変わります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 大鐘家住宅 |
| 登録名 | 大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町) |
| よみ | おおがねけじゅうたく |
| 建物名 | 長屋門 |
| よみ | ながやもん |
| 建造時期 | 1781 (安永10) |
| 住所 | 静岡県牧之原市片浜1032 |
| 登録年月日 | 1973-06-02 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |