大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町)の歴史的背景とみどころ
重要文化財・大鐘家住宅主屋を中心に見ていける一枚です。 静岡県牧之原市片浜1032に残る大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町)・主屋は重要文化財に指定されており、18世紀初の姿を今に伝えています。 この主屋は大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町)を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては民家に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 入母屋造、銅板葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的には、住まいとしての実用と家の格を示す意匠の双方が求められ、そのことが建物の姿にもにじみ出ています。 住宅系の建物は、意匠だけでなく使い勝手に結びつく構成が表に出るので、軒先や窓、出入口の取り方にも注目したいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 大鐘家住宅 |
| 登録名 | 大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町) |
| よみ | おおがねけじゅうたく |
| 建物名 | 主屋 |
| よみ | しゅおく |
| 建造時期 | 1701-1800 (18世紀初) |
| 住所 | 静岡県牧之原市片浜1032 |
| 登録年月日 | 1973-06-02 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |