仁和寺の歴史的背景とみどころ
世界遺産・京都・仁和寺御影堂を中心に見ていける一枚です。 京都府京都市右京区御室大内に残る仁和寺・御影堂は重要文化財に指定されており、寛永18〜正保元の姿を今に伝えています。 この御影堂は仁和寺を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 木造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 仁和寺 |
| 登録名 | 仁和寺 |
| よみ | にんなじ |
| 建物名 | 御影堂 |
| よみ | みえいどう |
| 建造時期 | 1641-1645 (寛永18〜正保元) |
| 住所 | 京都府京都市右京区御室大内 |
| 登録年月日 | 1908-08-01 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |