同志社(旧英学校、神学校及び波理須理科学校)の歴史的背景とみどころ
重要文化財・同志社(旧英学校、神学校及び波理須理科学校)ハリス理化学館を中心に見ていける一枚です。 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町に残る同志社(旧英学校、神学校及び波理須理科学校)・ハリス理化学館は重要文化財に指定されており、明治23の姿を今に伝えています。 このハリス理化学館は同志社(旧英学校、神学校及び波理須理科学校)を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては学校に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 土蔵造、桁行11.5m、梁間6.7m、切妻造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 同志社 |
| 登録名 | 同志社(旧英学校、神学校及び波理須理科学校) |
| よみ | どうししゃ(きゅうえいがっこう、しんがっこうおよびはりすりかがっこう) |
| 建物名 | ハリス理化学館 |
| よみ | はりすりかがくかん |
| 建造時期 | 1890 (明治23) |
| 住所 | 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町 |
| 登録年月日 | 1979-05-21 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |