列島宝物館


重要文化財・津軽家霊屋環月臺の写真
/ 青森


重要文化財・津軽家霊屋環月臺の写真の写真

津軽家霊屋の歴史的背景とみどころ

写真には重要文化財・津軽家霊屋環月臺が写っています。 津軽家霊屋・環月臺は青森県弘前市大字西茂森1に所在する重要文化財で、時代は寛文12に位置づけられます。 津軽家霊屋の中でも環月臺は役割のはっきりした一棟で、配置や向きに着目すると面白い対象です。 分野としては神社に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上はこけら葺という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺建築の写真では、屋根の掛け方だけでなく、軒下の陰影や柱間の整い方にも目を向けると印象が深まります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。

文化財情報

施設名津軽家霊屋
登録名津軽家霊屋
よみつがるけたまや
建物名環月臺
よみかんげつだい
建造時期1635 (寛文12)
住所青森県弘前市大字西茂森1
登録年月日1986-01-22
文化財種別重要文化財 (建造物)