列島宝物館


重要文化財・津軽家霊屋凌雲臺の写真
/ 青森


重要文化財・津軽家霊屋凌雲臺の写真の写真

津軽家霊屋の歴史的背景とみどころ

この写真で主に写しているのは重要文化財・津軽家霊屋凌雲臺です。 青森県弘前市大字西茂森1に残る津軽家霊屋・凌雲臺は重要文化財に指定されており、宝暦3の姿を今に伝えています。 この凌雲臺は津軽家霊屋を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分類では神社にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 三間社流造、向拝一間、銅板葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。

文化財情報

施設名津軽家霊屋
登録名津軽家霊屋
よみつがるけたまや
建物名凌雲臺
よみりょううんだい
建造時期1753 (宝暦3)
住所青森県弘前市大字西茂森1
登録年月日1986-01-22
文化財種別重要文化財 (建造物)