熊本城の歴史的背景とみどころ
重要文化財・熊本城東十八間櫓を中心に見ていける一枚です。 熊本城・東十八間櫓は熊本県熊本市本丸および二ノ丸に所在する重要文化財で、時代は慶長6〜12に位置づけられます。 熊本城の中でも東十八間櫓は役割のはっきりした一棟で、配置や向きに着目すると面白い対象です。 分野としては城郭に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は土蔵造、桁行3.9m、梁間3.0m、一重という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 背景をたどると、保存や継承の積み重ねが今の外観にも静かに反映されていることが分かります。 写真では、全体のまとまりだけでなく、屋根・開口部・足元まわりの関係を追うと対象の性格が見えてきます。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 熊本城 |
| 登録名 | 熊本城 |
| よみ | くまもとじょう |
| 建物名 | 東十八間櫓 |
| よみ | ひがしじゅうはちけんやぐら |
| 建造時期 | 1601〜1607 (慶長6〜12) |
| 住所 | 熊本県熊本市本丸および二ノ丸 |
| 登録年月日 | 1933-01-23 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |