列島宝物館


重要文化財・談山神社本殿の写真
/ 奈良


重要文化財・談山神社本殿の写真の写真

談山神社の歴史的背景とみどころ

画面の主役になっているのは重要文化財・談山神社本殿です。 談山神社・本殿は奈良県桜井市大字多武峰に所在する重要文化財で、時代は嘉永3に位置づけられます。 談山神社の中でも本殿は役割のはっきりした一棟で、配置や向きに着目すると面白い対象です。 分類では神社にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 資料上は桁行17.2m、梁間14.8m、切妻造、本瓦葺という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 社寺建築の写真では、屋根の掛け方だけでなく、軒下の陰影や柱間の整い方にも目を向けると印象が深まります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。

文化財情報

施設名談山神社
登録名談山神社
よみたんざんじんじゃ
建物名本殿
よみほんでん
建造時期1850 (嘉永3)
住所奈良県桜井市大字多武峰
登録年月日1977-01-28
文化財種別重要文化財 (建造物)