談山神社の歴史的背景とみどころ
重要文化財・談山神社末社惣社本殿を中心に見ていける一枚です。 談山神社・末社惣社本殿は奈良県桜井市大字多武峰にある重要文化財で、寛文8の建築・遺構として知られています。 末社惣社本殿は談山神社の構成要素にあたり、単体の造形だけでなく周辺との関係も見どころになります。 分野としては神社に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 形式面では梁間三間、一重、背面切妻造、こけら葺とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺建築らしさは、屋根の力強さと軸部の繊細さが同居するところにあり、写真でもその対比を追いやすくなっています。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 談山神社 |
| 登録名 | 談山神社 |
| よみ | たんざんじんじゃ |
| 建物名 | 末社惣社本殿 |
| よみ | まっしゃそうじゃほんでん |
| 建造時期 | 1668 (寛文8) |
| 住所 | 奈良県桜井市大字多武峰 |
| 登録年月日 | 1977-01-28 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |