東福寺浴室の歴史的背景とみどころ
重要文化財・東福寺浴室を中心に見ていける一枚です。 京都府京都市東山区本町15に残る東福寺浴室は重要文化財に指定されており、長禄3の姿を今に伝えています。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 土蔵造、桁行6.8m、梁間5.9m、切妻造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺の建物は近づくほど細部が見えてくるので、屋根の反り、組物まわり、柱と開口部の関係が見どころになります。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 東福寺 |
| 登録名 | 東福寺浴室 |
| よみ | とうふくじよくしつ |
| 建造時期 | 1459 (長禄3) |
| 住所 | 京都府京都市東山区本町15 |
| 登録年月日 | 1907-08-28 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |