東福寺偃月橋の歴史的背景とみどころ
重要文化財・東福寺偃月橋を中心に見ていける一枚です。 東福寺偃月橋は京都府京都市東山区本町15に所在する重要文化財で、時代は慶長8に位置づけられます。 分野としてはその他に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は梁間19.0m、切妻造段違、こけら葺、桟瓦葺及び鉄板葺という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 景観写真として見るなら、視線の抜け方と前景・中景・遠景の重なりに注目すると、その場所らしさがつかみやすくなります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 東福寺 |
| 登録名 | 東福寺偃月橋 |
| よみ | とうふくじえんげつきょう |
| 建造時期 | 1603 (慶長8) |
| 住所 | 京都府京都市東山区本町15 |
| 登録年月日 | 1967-06-15 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |