東福寺常楽庵の歴史的背景とみどころ
重要文化財・東福寺常楽庵開山堂昭堂を中心に見ていける一枚です。 東福寺常楽庵・開山堂・昭堂は京都府京都市東山区本町15に所在する重要文化財で、時代は文政6に位置づけられます。 東福寺常楽庵の中でも開山堂・昭堂は役割のはっきりした一棟で、配置や向きに着目すると面白い対象です。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は本瓦葺という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺建築の写真では、屋根の掛け方だけでなく、軒下の陰影や柱間の整い方にも目を向けると印象が深まります。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 東福寺 |
| 登録名 | 東福寺常楽庵 |
| よみ | とうふくじじょうらくあん |
| 建物名 | 開山堂・昭堂 |
| よみ | かいさんどう、しょうどう |
| 建造時期 | 1823 (文政6) |
| 住所 | 京都府京都市東山区本町15 |
| 登録年月日 | 1997-12-03 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |