明石城の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・明石城巽櫓が写っています。 兵庫県明石市明石公園1-27に残る明石城・巽櫓は重要文化財に指定されており、江戸前期の姿を今に伝えています。 この巽櫓は明石城を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分野としては城郭に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 三間社流造、こけら葺という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 背景をたどると、保存や継承の積み重ねが今の外観にも静かに反映されていることが分かります。 少し引いて眺めると配置の妙が分かり、近づいて見ると細部のつくりが見えてくる点も、この対象のおもしろいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 明石城 |
| 登録名 | 明石城 |
| よみ | あかしじょう |
| 建物名 | 巽櫓 |
| よみ | たつみやぐら |
| 建造時期 | 1615-1660 (江戸前期) |
| 住所 | 兵庫県明石市明石公園1-27 |
| 登録年月日 | 1957-06-18 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |