名古屋城の歴史的背景とみどころ
写真には重要文化財・名古屋城東南隅櫓が写っています。 名古屋城・東南隅櫓は愛知県名古屋市中区本丸1に所在する重要文化財で、時代は慶長17頃に位置づけられます。 名古屋城の中でも東南隅櫓は役割のはっきりした一棟で、配置や向きに着目すると面白い対象です。 分野としては城郭に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 資料上は入母屋造、銅板葺という構成で、屋根や全体の骨格を見るうえで手がかりの多い建物です。 背景をたどると、保存や継承の積み重ねが今の外観にも静かに反映されていることが分かります。 写真では、全体のまとまりだけでなく、屋根・開口部・足元まわりの関係を追うと対象の性格が見えてきます。 一枚の写真でも、時代性と構成上の特徴、その場所ならではの見どころを十分に読み取れる対象です。
文化財情報
| 施設名 | 名古屋城 |
| 登録名 | 名古屋城 |
| よみ | なごやじょう |
| 建物名 | 東南隅櫓 |
| よみ | とうなんすみやぐら |
| 建造時期 | 1612頃 (慶長17頃) |
| 住所 | 愛知県名古屋市中区本丸1 |
| 登録年月日 | 1930-12-11 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |