列島宝物館


重要文化財・名古屋城西北隈櫓の写真
/ 愛知


重要文化財・名古屋城西北隈櫓の写真の写真

名古屋城の歴史的背景とみどころ

画面の主役になっているのは重要文化財・名古屋城西北隈櫓です。 愛知県名古屋市中区本丸1に残る名古屋城・西北隅櫓は重要文化財に指定されており、元和5の姿を今に伝えています。 この西北隅櫓は名古屋城を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分類では城郭にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 桁行14.6m、梁間9.1m、一重、寄棟造という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的背景を意識して眺めると、現在の姿が長い時間の積み重ねの上にあることが見えてきます。 少し引いて眺めると配置の妙が分かり、近づいて見ると細部のつくりが見えてくる点も、この対象のおもしろいところです。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。

文化財情報

施設名名古屋城
登録名名古屋城
よみなごやじょう
建物名西北隅櫓
よみせいほくすみやぐら
建造時期1619 (元和5)
住所愛知県名古屋市中区本丸1
登録年月日1930-12-11
文化財種別重要文化財 (建造物)