このページでは、重要文化財に指定された近代の官公庁舎を一覧で見ることができます。県庁舎、市役所、裁判所、役所関連の建物など、公共の仕事を支えてきた近代建築を写真つきでまとめています。
官公庁舎は、地域の中心的な建物として造られたものが多く、重厚で整った外観を持つ例が目立ちます。写真を眺めるだけでも、近代の公共建築らしい雰囲気が伝わってきます。
官公庁舎では、左右対称の構成、列柱や玄関ポーチ、中央部分の強調、外壁材の落ち着いた表情に注目すると見やすくなります。行政の建物らしく、威厳や安定感を意識した設計が感じられるものも少なくありません。
一覧で地域ごとに追っていくと、同じ官公庁舎でも都市部と地方で印象が異なることがあります。建物名と所在地を見ながら写真をたどると、近代公共建築の流れがつかみやすくなります。