二荒山神社(2)の歴史的背景とみどころ
世界遺産・日光の社寺・二荒山神社末社日枝神社本殿を中心に見ていける一枚です。 二荒山神社(2)・末社日枝神社本殿は栃木県日光市山内にある重要文化財で、慶安頃の建築・遺構として知られています。 末社日枝神社本殿は二荒山神社(2)の構成要素にあたり、単体の造形だけでなく周辺との関係も見どころになります。 分野としては寺院に属し、その系統らしい構成や意匠が外観にも表れています。 形式面では桁行29.6m、梁間13.8m、一重、入母屋造とされ、外観にもその特徴が素直に表れています。 由緒や伝来をたどると、宗教施設としての役割が建物の格式やつくり方に結びついていることが見えてきます。 社寺建築らしさは、屋根の力強さと軸部の繊細さが同居するところにあり、写真でもその対比を追いやすくなっています。 写真を手がかりに眺めると、歴史的背景と造形上の見どころを無理なく結び付けてたどることができます。
文化財情報
| 施設名 | 二荒山神社 |
| 登録名 | 二荒山神社(2) |
| よみ | ふたらさんじんじゃ |
| 建物名 | 末社日枝神社本殿 |
| よみ | まっしゃひえじんじゃほんでん |
| 建造時期 | 1648-1651頃 (慶安頃) |
| 住所 | 栃木県日光市山内 |
| 登録年月日 | 1973-06-02 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |