二荒山神社(1)の歴史的背景とみどころ
画面の主役になっているのは世界遺産・日光の社寺・二荒山神社別宮滝尾神社本殿です。 栃木県日光市山内に残る二荒山神社(1)・別宮滝尾神社本殿は重要文化財に指定されており、正徳3の姿を今に伝えています。 この別宮滝尾神社本殿は二荒山神社(1)を構成する建物の一つで、全体の中での位置づけを意識すると見え方がいっそうはっきりします。 分類では神社にあたり、用途や成り立ちを踏まえて見ると細部の意味が読み取りやすくなります。 懸造、桁行一間、梁間三間、一重という形式が伝えられており、写真からも建築様式の要点をつかみやすくなっています。 歴史的背景としては、信仰の場として守られてきた過程が建物の意匠や配置にも反映されています。 庭園や名勝は一点だけでなく周囲との関係で成り立つので、水辺や地形、植栽の配置を合わせて眺めると面白さが増します。 写真に写る範囲だけでも、この対象が長く評価されてきた理由をかなり具体的に感じ取ることができます。
文化財情報
| 施設名 | 二荒山神社 |
| 登録名 | 二荒山神社(1) |
| よみ | ふたらさんじんじゃ |
| 建物名 | 別宮滝尾神社本殿 |
| よみ | べつぐうたきのおじんじゃほんでん |
| 建造時期 | 1713 (正徳3) |
| 住所 | 栃木県日光市山内 |
| 登録年月日 | 1944-09-05 |
| 文化財種別 | 重要文化財 (建造物) |